1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
福山ジュニアベースボールクラブ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 |
駅家少年野球クラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
1~2イニング、ジュニアたちは、
相手チームの緩球に苦戦し、三振で何度も打者交代となった.
スコア上では三振だけどさ、
みんなめちゃめちゃねばってねばった結果があった。
諦めない。
諦めない。
諦めない。
何度も何度も何度も何度もカットする。
ファウルである限り、3アウトにならないもの。
結果は三振(スコアではS、又はSK)の記録だけれど、
あっけなくの三振ではなく、
絶対バットにあててやるっ (メラメラ)
そんな熱いものを感じた。
守りでも、日々練習してきたことを落ち着いてこなせていた。
泥臭い試合っていうの?(←言いたいだけ)
めちゃくちゃたかーーーーーーいフライをセンターのぞむがノーバンでキャッチ。
よっしゃぁぁぁ!!!
よくとったぁ!
3塁ランナー、ホームに走る。
タッチアップかと思い、バックホーーーーム。
それを冷静に3塁方向まで出てきていたキャッチャーゆきと、
3塁ランナーにタッチアウト。
タッチアップじゃなく、ランナー飛び出していたのだ。
わぁぁぁぁぁと盛り上がった我々保護者の中には、タッチアップじゃなかったことに気づいていなかったのは私だけじゃないはず・・・。
いやはやお恥ずかしい・・・。
子供たちの方が冷静に判断して動けていたように感じた。
お互いを声で励ましあい、
行動でカバーしあう。
相手チームの守りもなかなか硬いなか、
なんとかつなげて3点先制。
みんなの粘りの勝利だ!!
駅家少年野球クラブさん、対戦ありがとうござうました(ペコリ)
余談だが、
別チームの保護者が言っていた。。。
「ジュニア側の応援って、すごい勢いあるよねぇ。
ランナーが帰った時も、ベンチの子たちも、保護者たち、コーチたち全員が
うぉぉぉぉってすごかったよ。
あの応援は、試合対戦相手からしたら押されてしまう。いい意味怖いよね。」
これは、けっこううれしいじゃんか。
みんな一つになれとるってことじゃないか。うんうん