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福山ジュニアベースボールクラブ0000000
水呑ドルフィンズ少年野球クラブ10002-3

対戦相手チームは、同じ高学年なのに、

 

で、でかい・・・。

 

ピッチャーの球も速い。

 

しかも緩球を使い分けるので合わせにくいと聞いた。

 

先月の練習試合では、ぼかすか打たれてめちゃくちゃ失点した。

 

前の試合で見学していると、

クリンナップはもちろんのこと、みんなどっかんどっかん打っていた。

85mむこうのフェンスを越えそうなくらいのあたりもあった。

 

こんな長打を打たれたらひとたまりもない。

 

いざ我がチームとの対戦が始まった。

 

先攻で1イニング表は、三者凡退。

 

1イニング裏で、ちょいミスをしてしまい、1点先制点を許してしまった。

 

しかしここでいつもなら、チーンとなるとこだが、

ぜーんぜん。

まったく動じてない。

絶対逆点するんだという熱い気迫がびしびし伝わってくる。

火傷しそうなくらいだぜ。

 

 

速い球に合わせられない。

よし次こそは!と思ったら、遅い球。

 

うちは三者凡退が続いて、出塁ができない。

ねばってカットはできる。

当たっている。

 

でも前に飛ばない。

 

 

 

ふと、気が付く。

 

ん?

相手も出塁こそはすれど、なかなかヒットが出ていない・・・。

 

 

後で聞くところによると、ピッチャーこうせい、いぶき、はるひとキャッチャーゆきとの

バッテリーで、とにかく打たせないような作戦をたて、実行行したらしい。

 

オカンの私は特別教えてもらったが、企業秘密 (´艸`*)

 

子供らだけで作戦をたて実行するとは。

しかもうまくいったとは。

 

すっげぇなーー。

いつのまにそんなことができるようになったんだよぅ (ノД`)・゜・。

 

最後に追加点を入れられ、時間がきてゲームセット。

 

負けてしまったけど、

1回もホームベースを踏むことはできなかったけど、

今回はかなり得るものがいっぱいあったはずだ。

 

 

よし、帰ってすぶりだっ!

 

 

 

 

水呑ドルフィンズさん、対戦ありがとうござうました  (ペコリ)