1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
福山ジュニアベースボールクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
水呑ドルフィンズ少年野球クラブ | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | - | 3 |
対戦相手チームは、同じ高学年なのに、
で、でかい・・・。
ピッチャーの球も速い。
しかも緩球を使い分けるので合わせにくいと聞いた。
先月の練習試合では、ぼかすか打たれてめちゃくちゃ失点した。
前の試合で見学していると、
クリンナップはもちろんのこと、みんなどっかんどっかん打っていた。
85mむこうのフェンスを越えそうなくらいのあたりもあった。
こんな長打を打たれたらひとたまりもない。
いざ我がチームとの対戦が始まった。
先攻で1イニング表は、三者凡退。
1イニング裏で、ちょいミスをしてしまい、1点先制点を許してしまった。
しかしここでいつもなら、チーンとなるとこだが、
ぜーんぜん。
まったく動じてない。
絶対逆点するんだという熱い気迫がびしびし伝わってくる。
火傷しそうなくらいだぜ。
速い球に合わせられない。
よし次こそは!と思ったら、遅い球。
うちは三者凡退が続いて、出塁ができない。
ねばってカットはできる。
当たっている。
でも前に飛ばない。
ふと、気が付く。
ん?
相手も出塁こそはすれど、なかなかヒットが出ていない・・・。
後で聞くところによると、ピッチャーこうせい、いぶき、はるひとキャッチャーゆきとの
バッテリーで、とにかく打たせないような作戦をたて、実行行したらしい。
オカンの私は特別教えてもらったが、企業秘密 (´艸`*)
子供らだけで作戦をたて実行するとは。
しかもうまくいったとは。
すっげぇなーー。
いつのまにそんなことができるようになったんだよぅ (ノД`)・゜・。
最後に追加点を入れられ、時間がきてゲームセット。
負けてしまったけど、
1回もホームベースを踏むことはできなかったけど、
今回はかなり得るものがいっぱいあったはずだ。
よし、帰ってすぶりだっ!
水呑ドルフィンズさん、対戦ありがとうござうました (ペコリ)